久しぶりに映画を観に行きました。
アメリカの芸術史に奇跡を起こした情熱の老夫婦、ハーブとドロシーの記録映画です。
お金儲けのためでなく、ただひたすら好きなモノを集めてきた二人・・・
“ほんとうに豊かな人生”ってこういうことなのかなと
ほんの少しですが考えさせられました。
(チラシからちょい抜粋させてもらっています)
この映画のなかで、あるアーティストの作品を見ていたハーブが
たくさんの作品の中から彼の失敗した絵を選んで買う場面がありました。
本当に好きなモノってそうなんです。
とっても共感できました。
最後にこの二人の作品を選ぶ基準はふたつ!
①自分たちのお給料で買える値段であること。
②1DKのアパートに収まるサイズであること。
ですって・・・